✩2026GoldenGeorge✩

パブリックチョイスアワード受賞

テディベアコンテスト世界大会

2026年 ドイツ、ミュンスターにて開催のテディベアコンテスト

TEDDYBÄR TOTAL

GOLDEN GEORGE

応募作品全体一般Web投票、一般会場票の総合得票にて

Sugar Pumpkinsのベアが優勝しました!

Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア

2026ドイツteddybearTOTAL GoldenGeorgeに応募した作品です。

 

満開の藤の花と神様が宿る樹をイメージした作品として、

Fuji=藤=いのちめぐる、不死

Luca=ドイツ語で光をもたらす者の意味を持つ男の子名、

コンテスト出展作品タイトル

Fuji-Luca -フジ・ルカ-

Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア
Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア

 

ドイツのコンテストはアクセサリー一点、カメラマンはいつもお世話になっておりますプロのカメラマン、

ー光画屋・空ーさんに撮影して頂きました。

空さん、Lucaくんを素敵に撮影してくださりありがとうございます!

光画屋~空~
撮影協力:光画屋~空~
Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア
Sugar Pumpkins

テディベアトータルが開催される4月の終わり頃に

日本では"藤=Fuji"と言う名の紫色の花を咲かせる木が満開を迎えています。

 

この"藤=Fuji"の花はこのベアの毛並みと同じ薄紫色をした小さな花を葡萄の実の様に鈴なりにつけて、

花畑を辺り一面に満開に咲き乱れる姿が幻想的で美しい情景です。

 

それはまるで神様が地上に降りてくる様なイメージです。

その美しい光景がこのテディベアのテーマとなっています。

 

日本では人形に魂が宿ると感じる風習があります。

 

子供の成長や季節の節目に人形を大切に飾り幸せを願います。

 

私のテディベアを迎えてくれる方も魂の宿る特別な愛情を私の作品に感じ取り、選んでくれています。

 

実物の作品に触れて見つめる事でこのテディベアには人々の幸せを願う

小さな神様が宿っている事を感じて頂ければ幸いです。

 

ぜひ、実物の作品を見て頂きたいと思っています。

 

必ず貴方の心を掴む事を約束します。

Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア
Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア
Sugar Pumpkins
Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア

とても珍しいパープルカラーのチップドモヘアがまるで咲き乱れる藤の花の様に美しい毛並みのテディベア、Fuji-Luca

カーキブラウンとホワイトのアルパカ、カール、ストレート、と様々なモヘアを複雑に使用することでお顔の表現を彫刻的に形作り、胸元や手先のニュアンスもグラデーションの様に繊細に表現しています。

Sugar Pumpkinsでは珍しく、首の仕様をダブルジョイントと致しました。綿がまだ詰まっていない、ジョイントも緩めた状態のこっくりとした仕草が命ある存在感を感じ、そのままこのままに誕生させたいなと感じました。

藤の花が咲く情景と人々が人形に託したい想いや願い。愛情と希望とやさしさを、神様が宿る場所、景色、溢れる愛の溜まり場の様に形作りたい。と、非常に圧力のある作品としてコンテストに臨むベアを作りました。

Sugar Pumpkinsとして託したい想いや熱量を全部乗せて、

眼を見れば生きている様な、はっとする表情を表した美しいベアFuji-Lucaが誕生しました。

彼の眼を覗き込むと青空が広がっているような。

不思議な魅力のあるベアちゃんです。

Sugar Pumpkinsのハンドメイドテディベア

不思議な名前のFuji-Lucaですが、制作期間中からこの名前に物凄く引きつけられる作品でした。ドイツのコンテストに戦略としては不向きな色のモヘアだと感じています。オーソドックスにブラウンやゴールドといったカラーでしっかりとした安定したベアを作るべきかなとかんがえていたのですが、このモヘアを購入した時に。この色味で私しか作れないベアを作る事が出来たらSugar Pumpkinsを代表するベアになるかもしれないとも思いました。

紫色の変わったモヘアですが、とても柔らかくて触り心地はベビーの毛並みの様なのです。生地だけでもまるで生きている温かささえ感じる錯覚をしてします。

私が新婚当初、夫の生まれ故郷である九州地方の柳川と言う場所へ行きました。夫の親戚が手厚く迎え入れてくれて、川下りをしたり、思い出の地を叔母と叔父が連れ出してくれました。丁度、夏の暑さの様なゴールデンウィークの時期で。

藤の花が満開の頃で。藤まつりが開催されており、その藤まつりに皆で行き、叔母が丁寧なお弁当を広げて、もてなしてくれました。

幻想的な景色の中で。歩くと不思議な世界に吸い込まれそうなのに。夫に呼び止められると、家族と叔母と叔父とがお弁当を食べながら呼びかけてきてと。世界の狭間に触れたような不思議な景色でした。

 

テディベアを作っていると色々な方に出逢いました。私のベアを大切な存在として受け入れてくれる人々にどんな愛情を籠めたら作品の表面からそれが伝わる重い心を滲み出せるのか考えます。

作品の表現は自由で私の心の中にある世界を切り取って閉じ込めて塊にすることが出来る。

形としてのこの手紙を作品を通して伝えることが出来たらと思いながら常に表現をしています。